大正 3年(1914年) 現代表取締役の曾祖父 小澤が皆野町皆野2470番地に於いて個人営業を開始
昭和27年(1952年)4月 秩父回収資源(株)に改組。代表取締役に小澤林蔵就任。埼玉県より古物商、金属くず商の許可を取得
昭和38年(1963年)5月 皆野町皆野102番地に加工工場を開設。
昭和52年(1977年)9月 同加工工場内に天井走行クレーンヤードを設置。順次ギロチンシャーリング等導入設置。鉄スクラップの総合処理を目指す。
昭和53年(1978年)7月 産業廃棄物収集運搬業(埼玉県)の許可取得
昭和58年(1983年)9月 代表取締役に小澤勉就任。
昭和60年(1985年)3月 皆野町大渕143-3番地に資材置き場兼作業所を開設。同所においてコンピューター、通信機器の解体業務並びに貴金属原料の回収業務開始。
昭和61年(1986年)9月 寄居町赤浜2433-1番地に電線リサイクル工場を開設。同所において被覆電線、 ケーブルからの銅回収業務(ナゲット加工処理)を開始。金属スクラップのトータル処理を目指す。
昭和63年(1988年)6月 産業廃棄物収集運搬業(東京都)の許可を取得。
平成 2年(1990年)12月 質量の計量証明事業所として埼玉県の認定を受け、計量証明業務を開始。
平成 3年(1991年)10月 皆野町皆野102番地に非鉄金属専用の倉庫並びにストックヤードを設置。
平成 4年(1992年)3月 皆野町皆野102番地に蛍光エックス線分析機器を導入。多様化する金属材料の成分分析を適格に行い、納品原料の品質向上を目指す。
平成 8年(1996年)2月 代表取締役に小澤通利就任。
平成10年(1998年)5月 寄居町より皆野町大渕に電線リサイクル工場を移設。前処理設備他選別ラインを新設し、処理能力の倍増を目指す。
平成12年(2000年)11月 50トンの台秤をリプレース。デジタル化し計量業務の効率化を図る。
平成13年(2001年)4月 家電リサイクル法に基づく家電4品目の指定引受場所としてAグループ(松下電器、東芝他)の認定を受け、 皆野町大渕143-3番地電線リサイクル工場において、引受業務を開始。
平成17年(2005年)6月 蛍光X線携帯型金属成分分析装置及びハンドヘルド携帯型金属材料判別器(アルミ用)を導入。
平成19年(2007年)1月 天井走行クレーンを京和工業製4.8tにリプレース。
平成19年(2007年)6月 本社工場建屋大規模改修工事完成(防音対策耐震補強 屋根 外装 塗装 油水分離槽設置)
平成20年(2008年)7月 電線リサイクル工場に50tトラックスケール設置。
平成20年(2008年)10月 家電リサイクル法のABグループ共有化の先行実施引受場所として全メーカの引受開始。
平成22年(2010年)5月 家電リサイクル指定引受場所に作業建屋を設置。
平成22年(2010年)7月 産業廃棄物処分業(圧縮切断)の許可を埼玉県より取得。許可品目 金属くず、廃プラスチック類、ガラス、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
平成23年(2011年)7月 本社トラックスケールに放射能検知器を設置。
平成23年(2011年)12月 産業廃棄物収集運搬業(群馬県、山梨県)の許可を取得
平成24年(2012年)3月 本社・工場 ギロチンシャーリングを稲垣製作所製600t、200Hpにリプレース工事完了
平成24年(2012年)6月 電線リサイクル工場の設備増設に伴い、6月30日をもって「家電リサイクル法指定引受場所」を辞退
平成25年(2013年)1月 電線リサイクル工場に湿式銅回収ラインを増設。ラインの2ライン化を図り、弱電ハーネスから動力ケーブル迄トータル的な銅回収ラインを確立。
平成25年(2013年)10月 埼玉県に廃棄物再生事業者として登録。
平成27年(2015年)3月 埼玉県に第一種フロン類回収業者として登録
平成28年(2016年)12月 環境省策定の環境マネンジメントシステム、エコアクション21の認証を取得
平成29年(2017年)12月 経済産業省、平成28年度革新的ものづくり開発支援補助金の交付を受け電線リサイクル工場 乾式ナゲットライン 選別工程をリプレース。
令和2年(2020年)10月 電線リサイクル工場に新設建屋を建設。
破砕・色彩選別ラインを設置し金属複合物、弱電機器、コンピュータ機器等の社内処理を開始。